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- ご案内-

阪急電鉄宝塚線山本駅前にある洋らん専門店です。パフィオペディラム、
カタセタム、カトレヤ、デンドロなど各種洋らんを取り扱っております。
なお、温室内の見学は来園のご予約が必要ですのでご注意願います。

〒665-0816 兵庫県宝塚市平井1-2-24
TEL 0797-88-0548(代表)
FAX 0797-80-0178
営業時間:午前9時〜午後5時
定休日:木曜および日曜祝祭日
(GW休業、夏季休業、年末年始休業別途あり)

メールアドレス
 

- 沿革-

1930年(昭和5年)
椙山誠治郎により兵庫県川邊郡山本で大和農園山本営業所を開業。
地元長尾村の苗木や親戚関係である奈良県天理市の大和農園
(現在の株式会社大和農園)より種苗を入手し全国へ卸販売を行う。

1946年(昭和21年)
以前より趣味で栽培していたシップ(今のパフィオ)に加えて
シンビジュームの本格的営利栽培を開始。

1955年(昭和30年)
日本蘭協会(JOS)の設立に尽力

1957年(昭和32年)
誠治郎の長男、椙山文備が株式会社大和農園での研修を経て入園。
欧米よりアナナスなど観葉植物や洋らん全般を日本へ大量に導入。

1961年(昭和36年)
椙山文備 二代目代表に就任

1969年(昭和44年)
パフィオの交配に本格的に着手し、鉢播きを始める。

1970年(昭和45年)
海外よりパフィオの親木を導入開始。

1980年(昭和55年)
この頃より屋号を大和農園洋蘭部に統一。
米国でのパフィオの委託栽培を開始。

1987年(昭和62年)
世界らん会議(WOC)東京開催に出店。
パフィオの原種であるミクランサムやアルメニアカムの
交配等で世界的に知られるようになる。

1999年(平成11年)
椙山文備が米国の洋らん専門誌ORCHID DIGESTの
裏表紙、らんに携わった著名人ページに日本人で
初めて掲載される。

2003年(平成15年)
パフィオのフラスコ海外輸出量が拡大。
椙山文備の息子、椙山尚和が会社勤務を経て入園。

2019年(令和元年)
椙山尚和が三代目代表に就任。

2020年(令和2年)
米国、欧州または豪州の専門家からの依頼により、原種の1代交配
(特殊交配)や整型花の写真、情報を積極的に提供する。
   


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